退職金の活かし方★安心年金獲得法

野村証券は投資信託を中心とした新しいラップサービス「野村ファンドラップ」を２００６年１０月に始めました。
野村証券は既に「野村ＳＭＡ」というラップサービスを提供しています。ただ、「野村ＳＭＡ」は機関投資家と同程度のサービスを提供するという名目で最低投資額が３億円とかなり敷居の高いものです。
今回サービスを始める「野村ファンドラップ」は最低投資額が１千万円と敷居を低くし顧客層を広めようともくろんでいると思われます。ただ、投資対象はあくまで内外の投資信託（ファンド）なので、個別株への投資を考えておられる場合は別の会社のサービスを考えてもいいでしょう。

野村証券が提供しているラップ（ＳＭＡ）サービスを表形式で比較します

野村証券だけでなく多くの金融機関がラップ口座（ＳＭＡ）を提供しています。
詳しくは、次の「ラップ口座各社比較」記事をご覧下さい。