団塊世代向け金融サービス
2007年はいよいよ「団塊世代」の本格的退職が始まります。各金融機関は皆さんを取り込もうと躍起になっています。該当する年齢の方には、ダイレクトメールや勧誘電話がひっきりなしにかかって来るのではないでしょうか。
団塊世代を対象とした会員サービスを各金融機関は続々と始めています。次に紹介する会員サービスは、サービス名称からもわかるように、明らかに団塊世代を対象としています。
|
退職金の使い道や老後の資産運用に不安がある方は、これらのサービスが提供する「資産運用アドバイス」を利用するのも良いでしょう。
ただし、三井住友銀行が提供する「One's next クラブ50s」は、預金残高が500万円以上必要なので、条件を考慮の上ご加入下さい。
2007年1月4日から三菱東京UFJ銀行がはじめたシニア向けの会員制組織「Quality Life Club」は更に敷居が高く預金残高が1000万円以上必要です。
金融資産に余裕があって、さらに個別の資産運用をお求めの場合は、ラップ口座(SMA)を使うという手があります。詳しくは、下記関連記事をご覧下さい